美女と野獣について

美女と野獣は、フランスの民話なのです。

現在知られているものは、ジャンヌマリー・ルプランス・ド・ボーモン作で
あると言われています。


<美女と野獣のあらすじ>

森の中のとある城。そこの若いがわがままな王子がいた。

あるとき、彼は魔女に醜い野獣に変えられてしまう。
21歳の誕生日を迎えるまでに誰かを愛し、そして愛されるようにならなければ
醜い野獣の姿のまま一生過ごすことになる。

フランスの片田舎で父親思いの美しい娘ベルと発明家である父モリースは、
暮らしていた。ベルは本を読むことが大好きで、いつも読み耽っている。

ある日、モリースが森の中に迷い込み、うっかり野獣の城に入り込んだことから
捕らえられてしまう。

帰ってこない父親をを心配したベルは、一人探しに出かける。

森奥深くにひっそりと建つ城を見つけ中に入ってみると、檻に閉じ込められた
父の姿があった。

その時、魔法によって野獣にされた城の主が近づいてくる。

ベルは父親の身代わりに自分が人質となって、この城に拘束されることを決意。

しかし、父親と離れて、野獣と暮らしていかなければならないことが、彼女を
悲しませる。

野獣と同じく魔女によって家財道具に姿を変えられた家来達に励まされる。


そして、次第に人間らしさを取り戻していく野獣との間に、ほのかな愛が
芽生えていく。

最後は、ベルが野獣に愛を告白し、その瞬間に奇跡が起きて、野獣や彼の
家来たちも元の姿に戻る。